2021/07/20 11:56

飛騨高山の木工メーカー「高山ウッドワークス」は、熟練家具職人とデザイナー岩倉榮利との運命的なめぐり合わせによりはじまりました。主に家具を製作しているのは、名人芸を持ちながらも定年を迎えた多くの職人たちと、美術学校で学び創作活動に興味関心の高い20代の若者たち。この両者の師弟関係が日本の伝統を守り、技術が受け継がれていくサイクルとなっています。

ずっと長く愛して使う家具として選ぶなら、高山ウッドワークスのキャプテンチェアをおすすめします!

オススメポイント① 使いこむほどに味わいの増す完成された作品

硬く頑丈なオーク材を全体の支えとなる構造や脚に使用し、手触りに優れたウォールナット材を人の肌の触れやすい笠木・アームや座面に使用しています。使う人のことを考え、適材適所に素材を使いわけているのも高山ウッドワークスのデザインの一つです。

オススメポイント② 安心の10年保証

キャプテンチェアはお手元に届いてから10年間、構造体の保証をしております。しっかりと丈夫に仕上がっておりますが、毎日休みなく使う家具は消耗品です。長年の使用で破損をしてしまっても、10年以内であれば無償にて修理を致します。(※故意による破損は含まれません)また10年以降も、20年30年経って商品が廃番となっても修理は可能です。

オススメポイント③ 絶妙な形で削り出された『ざぐり』

板座の椅子には必須の『ざぐり』。座面の“でこぼこ”のことを指します。木の座面はお尻が痛いのでは?という不安がありますが、このざぐりが驚くほど座りが優しくなるのです。人間のお尻の形に合わせ絶妙なカタチで削り出された座面は、ピタっとちょうど良くフィットして、長時間の座りもとても楽になります。熟練の職人が丁寧に、細かな部分まで手を抜かず作り上げていく技術と愛情が生む心地良さです。

イギリスのウィンザーチェアをリデザインした、飛騨の匠が丁寧に仕上げる日本人のための椅子。

高度な曲木の技術が見た目の繊細な美しさと強度を両立させ、さらにビス等は一切使わず全て木組みだけで仕上げることで、無駄がなく、軽くて丈夫な椅子に仕上がっています。

毎日を過ごすダイニングを居心地の良い空間にしてくれる椅子、キャプテンチェア。

2021年9月1日より製品価格の値上がりが確定しております。値上がり前のこの機会をお見逃しなく!